オスカー・ピーターソン (2020):作品情報
オスカー・ピーターソン (2020)見どころ
ジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンの音楽と人生に、本人や彼を敬愛するミュージシャン、家族などのインタビューを通じて迫るドキュメンタリー。独自の演奏スタイルでキャリアを築くだけでなく、人種差別との闘いや脳梗塞からのリハビリと復活、家族愛などが明かされる。ビリー・ジョエルやクインシー・ジョーンズ、ラムゼイ・ルイス、ハービー・ハンコックといったミュージシャンが証言者として出演。監督を『デイヴィッド・フォスター:名曲の裏にのぞく素顔』などのバリー・アヴリッチが務める。
あらすじ
輝かしい音楽人生の一方で、黒人ゆえの差別に苦しんできたジャズピアニストのオスカー・ピーターソンは、公民権運動が展開されていた1962年に「自由への賛歌」を作曲する。その後、68歳になったオスカーは脳梗塞を発症。ピアニストとしての引退も危ぶまれたが、リハビリを経て復活を果たす。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- OSCAR PETERSON: BLACK + WHITE
- 製作国
- カナダ
- 配給
-
- ディスクユニオン
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト