瞳をとじて (2023):作品情報
瞳をとじて (2023)見どころ
『ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区』などのビクトル・エリセがメガホンを取り、第76回カンヌ国際映画祭で上映されたドラマ。映画の撮影中に人気俳優が失踪した事件の検証番組に出演した映画監督が、親友だった俳優との青春時代などを振り返っていく。『コンペティション』などのマノロ・ソロ、『息子のしたこと』などのホセ・コロナド、『ミツバチのささやき』でもエリセ監督と組んだアナ・トレントらが出演する。
あらすじ
映画監督のミゲルは、親友の人気俳優フリオ・アレナスを主演に迎えた映画『別れのまなざし』を撮り始めるが、撮影中にフリオはこつぜんと姿を消してしまう。22年後、ミゲルはフリオの失踪事件を検証するテレビ番組に出演し、フリオと過ごした青春時代と自らの半生を振り返る。しかし番組の終了後、「フリオによく似た男が海辺の施設にいる」という情報が寄せられる。
映画短評
2件
キャスト
- マノロ・ソロ(ミゲル・ガライ)
- ホセ・コロナド(フリオ・アレナス/ガルデル)
- アナ・トレント(アナ・アレナス)
- ペトラ・マルティネス(シスター・コンスエロ)
- マリア・レオン(ベレン・グラナドス)
- マリオ・パルド(マックス・ロカ)
- エレナ・ミケル(マルタ・ソリアーノ)
- アントニオ・デチェント(ティコ・マジョラル)
- ホセ・マリア・ポウ(フェラン・ソレル(ミスター・レヴィ))
- ソレダ・ビジャミル(ロラ・サン・ロマン)
- フアン・マルガージョ(ドクター・ベナビデス)
- ベネシア・フランスコ(チャオ・シュー)
スタッフ
- 監督・ストーリー・脚本・プロデューサー
- 脚本
- エグゼクティブプロデューサー・プロデューサー
- プロデューサー
- 撮影監督
- 編集
- オリジナルスコア
- 音響監督
- サウンドデザイン
- 音響ミキサー
- プロダクションマネージャー
- アートディレクター
- 衣装デザイナー
- メイクアップ&ヘアディレクター
映画詳細データ
- 英題
- CLOSE YOUR EYES
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/4K / 5.1chデジタル
- (TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト