ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争 (2023):作品情報
ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争 (2023)見どころ
2022年に亡くなった、『勝手にしやがれ』 『気狂いピエロ』などのジャン=リュック・ゴダールが監督などを手掛けた短編。ゴダール自身が出演し、彼の手書きの文字や絵、写真や映像のコラージュなどが、音楽やナレーションとともに映し出される。撮影などを務めるのは『イメージの本』などでもゴダール監督と組んだファブリス・アラーニョ。
あらすじ
2022年9月、ヌーヴェルヴァーグの巨匠として知られるジャン=リュック・ゴダール監督は、91歳でその生涯を閉じる。彼は自らの手で制作したコラージュなどを中心とする短編作品に、死の直前まで手を加え続けた。音楽とサウンドトラックの切れ目には、老いを感じさせるゴダールの穏やかな声、そしてときに激しく震える声までもが収録される。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影・編集
映画詳細データ
- 製作国
- フランス/スイス
- 配給・提供
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- ファインフィルムズ
- コムストック・グループ
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ渋谷)