コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- (2022):作品情報
コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- (2022)見どころ
中絶が違法だった1960年代のアメリカで、女性の権利のために奔走した人々の実話に基づくドラマ。妊娠により命の危険にさらされた主婦が、違法だが安全な中絶を手助けする組織「ジェーン」と出会う。監督は『キャロル』などの脚本を担当したフィリス・ナジー、プロデューサーには『バービー』などに携わってきたロビー・ブレナーが参加。主人公を『ブッシュ』などのエリザベス・バンクス、ジェーンのリーダーを『エイリアン』シリーズなどのシガーニー・ウィーヴァーが演じる。
あらすじ
1968年のアメリカ・シカゴ。夫と高校生の娘と共に幸せに暮らす主婦・ジョイ(エリザベス・バンクス)は、2人目の子供の妊娠が原因で心臓の持病が悪化する。やむなく医師に中絶を相談するが、中絶は法律的に許されていなかった。そんな中、街で偶然見つけた張り紙を頼りに、違法だが安全な中絶手術を行うアンダーグラウンドな組織「ジェーン」にたどり着く。彼らの手助けにより命を救われた彼女は、自分と同じ状況にある女性たちを救うため、ジェーンの一員として活動し始める。
映画短評
2件
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キャスト
- エリザベス・バンクス(ジョイ)
- シガーニー・ウィーヴァー(バージニア)
- クリス・メッシーナ(ウィル)
- ウンミ・モサク(グウェン)
- ケイト・マーラ(ラナ)
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- CALL JANE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- プレシディオ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト