流転の地球 -太陽系脱出計画- (2023):作品情報
流転の地球 -太陽系脱出計画- (2023)見どころ
アジア人として初のヒューゴー賞を受賞した小説「三体」の原作者、リウ・ツーシンの短編小説を原作とするSFドラマ。地球と人類の存亡を懸け、1万基のロケットエンジンを使って地球を太陽系から離脱させるプロジェクトに携わる人々を描く。出演は『ウルフ・オブ・ウォー』シリーズや前作『流転の地球』などのウー・ジン、『インファナル・アフェア』シリーズなどのアンディ・ラウら。監督を『流転の地球』に引き続きグオ・ファンが務める。
あらすじ
太陽系の消滅に備え、地球連合政府は1万基のロケットエンジンを使って地球を太陽系から離脱させる「移山計画」をスタートさせる。各国の思惑が交錯する中、亡き妻への思いを胸に秘める宇宙飛行士リウ(ウー・ジン)や、事故死した娘をよみがえらせようとする量子科学研究者のトゥー(アンディ・ラウ)らが、危険なプロジェクトに命がけで身を投じる。
映画短評
3件
映画詳細データ
- 製作国
- 中国
- 配給
-
- ツイン
- 技術
- カラー/5.1ch/DCP
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト