アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家 (2023):作品情報
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家 (2023)見どころ
戦後ドイツを代表する芸術家のアンゼルム・キーファー氏の半生を追ったドキュメンタリー。ナチスや戦争、神話などの題材を絵画や彫刻、建築などで表現し、1992年以降はフランスに拠点を移して活動しているキーファー氏を映し出す。監督を手掛けるのは『PERFECT DAYS』などのヴィム・ヴェンダース。キーファー氏のほか、彼の息子のダニエル・キーファー氏、ヴェンダース監督の孫おいのアントン・ヴェンダース氏らが出演する。
あらすじ
1945年にドイツに生まれたアンゼルム・キーファー氏は、絵画をはじめとするさまざまなジャンルの表現で作品を創作している。当初はナチスの暗い歴史に目を背けようとする戦後の世論を揶揄(やゆ)するような作品などを手掛けていたが、1992年にフランスに活動の場を移して以降、わらや生地をメディウムに用いて歴史や哲学、詩や聖書の世界の表現に取り組んできた。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
- 撮影
- ステレオグフィー
- 編集
- 作曲
映画詳細データ
- 英題
- ANSELM
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- アンプラグド
- 技術
- カラー/モノクロ/5.1ch / 3D&2D
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト