シド・バレット 独りぼっちの狂気 (2023):作品情報
シド・バレット 独りぼっちの狂気 (2023)見どころ
ロックバンド、ピンク・フロイドの創始者の一人であるシド・バレットこと、ロジャー・キース・バレットの人生に迫るドキュメンタリー。バンドの初期の中心メンバーだったものの、薬物中毒などが原因でわずか数年で表舞台から姿を消した彼の軌跡を追う。ストーム・トーガソンが監督と聞き手を務め、トーガソンの死後はロディ・ボガワがその遺志を継いだ。ピンク・フロイドのメンバーをはじめ、実妹ローズマリーやミュージシャンのピート・タウンゼントらによる証言と記録映像を交えて映し出す。
あらすじ
1967年、シド・バレットはロックバンドのピンク・フロイドのメンバーとしてデビューを果たす。同年に2枚のシングルをヒットさせた彼らは、その後ファーストアルバム「夜明けの口笛吹き」を発表して高く評価される。デビューの翌年にはデヴィッド・ギルモアがバンドに参加する一方で、バレットは精神に不調をきたしてしまう。
映画短評
3件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- HAVE YOU GOT IT YET? THE STORY OF SYD BARRETT AND PINK FLOYD
- 製作国
- イギリス
- 配給
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- カルチャヴィル
- 技術
- カラー/16:9
- (渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー 配給:カル)
- リンク
- 公式サイト