ぼくのお日さま (2024):作品情報
ぼくのお日さま (2024)見どころ
雪の降る田舎町を舞台に、吃音(きつおん)のホッケー少年とフィギュアスケートを習う少女、かつて夢破れたコーチの3人が織り成すドラマ。監督・撮影などを務めたのは、子供のころにフィギュアスケートを習っていたという『僕はイエス様が嫌い』などの奥山大史。主人公をドラマ「天狗の台所」などの越山敬達、ヒロインを全日本フィギュアスケートノービス選手権大会出場経験がある中西希亜良、彼女のコーチを『宮本から君へ』などの池松壮亮が演じるほか、若葉竜也、山田真歩、潤浩らが共演する。
あらすじ
吃音(きつおん)のホッケー少年・タクヤ(越山敬達)は、音楽に合わせてフィギュアスケートの練習をしている少女・さくら(中西希亜良)に一目ぼれする。ホッケー靴のままフィギュアのステップをまねては何度も転んでいるタクヤを見かねて、さくらのコーチで元フィギュアスケート選手の荒川(池松壮亮)は、彼にフィギュア用のスケート靴を貸して練習に付き合う。やがて荒川の提案により、タクヤとさくらはアイスダンスのペアを組むことになる。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・撮影・脚本・編集
- 主題歌
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東京テアトル
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト