マリウポリの20日間 (2023):作品情報
マリウポリの20日間 (2023)見どころ
2022年2月に起きたロシアによるウクライナ侵攻の中で東部マリウポリへの攻撃の様子を捉え、第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞したドキュメンタリー。戦火の中でウクライナ東部マリウポリを取材するAP通信取材班が、その惨状を世界に発信するためマリウポリ市内から脱出しようとする。監督はミスティスラフ・チェルノフ。
あらすじ
2022年2月、ロシアがウクライナ全土への侵攻を開始する。中でも同国東部に位置するマリウポリで、AP通信のウクライナ人記者ミスティスラフ・チェルノフは仲間と共に取材に当たる。ロシア軍の執拗(しつよう)な攻撃によって食料供給ルートや通信の遮断、断水が生じ、マリウポリは孤立していく。各国メディアはマリウポリから脱出するが、チェルノフたちはロシアによる残虐行為を命懸けで記録し続ける。しかし彼らにも危険が迫り、記録した映像を世界に伝えるためウクライナ軍の援護を受けながら彼らも市内からの脱出を目指す。
映画短評
3件
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スタッフ
- 監督・脚本・製作・撮影
- スチール撮影
- フィールドプロデューサー
- プロデューサー・編集
- プロデューサー
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- 20 DAYS IN MARIUPOL
- 製作国
- ウクライナ/アメリカ
- 配給
-
- シンカ
- 技術
- カラー/16:9 / 5.1ch
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト