クレオの夏休み (2023):作品情報
クレオの夏休み (2023)見どころ
第76回カンヌ国際映画祭で上映された、少女と乳母の絆を描いたドラマ。突然帰郷してまった乳母に再会しようと、6歳の少女がたった一人でパリからアフリカ大陸の北西に浮かぶ島国カーボベルデへ渡る。メガホンを取るのは『獣たち』などの脚本を手掛けたマリー・アマシュケリ。ルイーズ・モーロワ=パンザニ、イルサ・モレノ・ゼーゴらが出演する。
あらすじ
パリで父親と生活する6歳のクレオ(ルイーズ・モーロワ=パンザニ)は、いつもそばにいてくれる乳母のグロリアを慕い、グロリアも彼女を自分の娘のように思っていた。だが、グロリアが故郷であるアフリカ大陸西岸沖の島国カーボベルデへ帰ることになってしまい、クレオは突然の別れに戸惑う。そんな彼女の姿を見たグロリアは故郷の自宅に彼女を招待する。夏休みを迎えたクレオはグロリアに再会しようと、たった一人でカーボベルデへ旅立つ。
映画短評
2件
キャスト
- イーズ・モーロワ=パンザニ(クレオ)
- イルサ・モレノ・ゼーゴ(グロリア)
- アブナラ・ゴメス・バレーラ(フェルナンダ(ナンダ))
- フレディ・ゴメス・タバレス(セザール)
- アルノー・ルボチーニ(アルノー)
- ドミンゴス・ボルゼス・アルメイダ(ヨアキン)
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作総指揮
- 制作
- アニメーション
- クレオのコーチ
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- AMA GLORIA
- 製作国
- フランス
- 配給
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- トランスフォーマー
- 製作
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- Lilies Films
- 技術
- カラー/1.42:1 / 5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか)
- リンク
- 公式サイト