コンセント/同意 (2023):作品情報
コンセント/同意 (2023)見どころ
フランスの有名作家ガブリエル・マツネフと、14歳で彼と性的関係を持っていた女性がその事実を告発したノンフィクションを映画化。文学好きの少女と、小児性愛者として知られる50歳の作家がいびつな関係に陥る。『マイ・エンジェル』などのヴァネッサ・フィロがメガホンを取り、原作者のヴァネッサ・スプリンゴラが脚本に協力。キム・イジュランが主人公を演じ、『セラヴィ!』などのジャン=ポール・ルーヴ、『パリの恋人たち』などのレティシア・カスタ、『天使が見た夢』などのエロディ・ブシェーズらが共演する。
あらすじ
大人びた13歳の文学少女ヴァネッサ(キム・イジュラン)は、50歳の作家ガブリエル・マツネフと出会う。彼は自らの小児性愛嗜好(しこう)を隠さないスキャンダラスな作風で、既存の道徳倫理への反逆者として著名な作家だった。やがて14歳になったヴァネッサはマツネフと性的関係を持ち、そのことが自身の人生に暗い影を落とすことになるとも知らず、ゆがんだ関係にのめり込んでいく。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本協力・原作
- 脚本協力
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- CONSENT
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- シネマスコープ/5.1ch
- (シネマート新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト