夏の終わりに願うこと (2023):作品情報
夏の終わりに願うこと (2023)見どころ
父親の誕生パーティーに参加したある少女の姿を捉えた人間ドラマ。病気で療養中の父親との再会を喜ぶ少女の、一日を通して変化する心の揺れを描き出す。監督などを手掛けるのはリラ・アビレス。ナイーマ・センティーエスのほか、モントセラート・マラニョン、マリソル・ガセ、マテオ・ガルシアらがキャストに名を連ねる。第73回ベルリン国際映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞した。
あらすじ
病気で療養中の父親トナの誕生パーティーに出席するため、7歳のソル(ナイーマ・センティーエス)は祖父の家を訪れる。父親との久しぶりの再会に心躍らせるソルだったが、なぜか父親にはなかなか会わせてもらえず、いら立ちや困惑ばかりが募っていく。ついに父親と念願の再会を果たしたソルは、これまでにない感情を覚える。
映画短評
2件
キャスト
- ナイーマ・センティーエス(ソル)
- モントセラート・マラニョン(ヌリア)
- マリソル・ガセ(アレハンドラ)
- サオリ・グルサ(エステル)
- マテオ・ガルシア(トナティウ)
- テレシタ・サンチェス(クルス)
- フアン・フランシスコ・マルドナド(ナポ)
- イアスア・ラリオス(ルシア)
- アルベルト・アマドール(ロベルト)
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 編集
- 音響
- 音楽
- 録音
- 美術
- 衣装
- メイクアップ
- キャスティング
- キャスティング・プロデューサー
- 助監督
- プロダクションマネージャー
- コプロデューサー
- プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- TOTEM
- 製作国
- メキシコ/デンマーク/フランス
- 配給
-
- ビターズ・エンド
- 後援
-
- メキシコ大使館
- 技術
- カラー/スタンダード
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト