顔さんの仕事 (2024):作品情報
顔さんの仕事 (2024)見どころ
台湾の看板職人である顔振発(イェン・ヂェンファ)氏を追ったドキュメンタリー。台湾で映画館の入口に飾る絵看板などを50年以上描き続けてきた顔氏の姿を映し出す。監督などを手掛けるのは『青すぎる、青』などの今関あきよし。イラストレーターの三留まゆみ氏がナビゲーターとして参加している。
あらすじ
現在の台南市下営区に生まれた顔振発(イェン・ヂェンファ)氏は、幼いころから絵を描くのが好きで、彼の絵の才能を信じた家族は、看板職人である陳峰永のもとに顔氏を弟子入りさせる。台湾映画界が盛り上がりを見せた1970年代、顔氏は1か月におよそ200枚もの映画看板を手描きしていたが、やがてその仕事量の多さが彼の視力に大きな負担をかけ始める。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- MAP
- 配給協力
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- ミカタ・エンタテインメント
- 製作
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- 映画「顔さんの仕事」製作委員会
- 協力
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- 全美戯院
- 日本台灣新聞社
- 台湾師範大学
- Chingwen Hsueh
- 国立音楽大学
- 技術
- カラー/16:9
- (新宿K’s cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト