ロスト・イン・シャドー (2024)：作品情報

見どころ

10代の殺し屋が少年を犯罪組織から救うために闘いを繰り広げる姿を描いたインドネシアのアクション。母親を殺された少年と友達になった主人公が、行方不明になった少年を守るべく、自らの師や組織と対決する。監督は『KILLERS／キラーズ』などのティモ・ジャイアント。アウロラ・リベロが主人公の殺し屋を演じるほか、ハナ・マラサンやクリスト・インマヌエル、『海を駆ける』などのアディパティ・ドルケンらが共演する。

あらすじ

コードネーム「13」と呼ばれる10代の女性殺し屋（アウロラ・リベロ）は、母親を犯罪組織に殺されたモンジ（アリ・フィクリ）という少年と出会う。13はモンジと親しくなっていくが、彼が行方不明になり、捜し出そうと立ち上がる。しかし、それは自らの師や組織を裏切る行為でもあった。

映画短評

大山くまお ★★★★★ ★★★★★

女殺し屋の敵は男社会そのものだ

キャスト

• アウロラ・リベロ
• ハナ・マラサン
• クリスト・インマヌエル
• アンドリ・マシャディ
• アリ・フィクリ
• アディパティ・ドルケン
• アグラ・ピリアン
• アースウェンディ・ベニング・サワラ
• チュー・キン・ワー
• タスキア・ナムヤ

スタッフ

監督・脚本

• ティモ・ジャイアント

映画詳細データ

英題

THE SHADOW STRAYS

製作国

インドネシア

配信

• Netflix

技術

カラー