邪悪なるもの (2023):作品情報
邪悪なるもの (2023)見どころ
悪魔に魂を乗っ取られ体が腐ってしまう悪魔つきが拡大する世界を舞台に描くホラー。ある兄弟が悪魔つきから家族を守ろうと奮闘する。監督などを務めるのは『テリファイド』などのデミアン・ルグナ。エセキエル・ロドリゲス、『テリファイド』でもルグナ監督と組んだデミアン・サロモンのほか、シルビナ・サバテール、エミリオ・ボダノビッチらがキャストに名を連ねている。シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀長編映画賞を受賞した。
あらすじ
魂を悪魔に乗っ取られ、体が腐っていく悪魔つきが人々に悪影響を与えていた神なき世界。悪魔つきは処理人によってしかるべき対応をする必要があり、昔から伝わる七つのルールを順守しなければ悪魔の力が広がり、やがて世界は終わりを迎えるという。ある日、村外れで変死体を見つけたペドロとジミーの兄弟は、死体をルールに従い処理しようとするが、言い伝えを信じない人々の軽率な行動によって彼らの周りは悪魔つきだらけになってしまう。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- WHEN EVIL LURKS
- 製作国
- アルゼンチン/アメリカ
- 配給
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- クロックワークス
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト