BAUS 映画から船出した映画館 (2024):作品情報
BAUS 映画から船出した映画館 (2024)見どころ
2014年に閉館した吉祥寺バウスシアターの歴史をたどるドラマ。同館の前身となる劇場が吉祥寺に初めて誕生して以降、時代に翻弄(ほんろう)されながらも娯楽を守り続けた人々を描く。2022年に他界した青山真治監督が温めていた脚本を、『はだかのゆめ』などの甫木元空が引き継いで監督・脚本を担当。主人公を『ヒミズ』などの染谷将太、彼の兄を『アイデン&ティティ』などの峯田和伸が演じるほか、夏帆、とよた真帆、鈴木慶一らが共演する。
あらすじ
映画上映のみならず演劇や音楽、落語など多岐にわたって展開し、惜しまれながらも2014年に閉館した吉祥寺バウスシアター。およそ90年前、活動写真に魅了されて青森から上京してきた兄弟・ハジメとサネオは、1925年に建てられた吉祥寺初の映画館・井の頭会館で働き始める。多くの人々に娯楽を届け、人々から愛される劇場を目指し、兄・ハジメ(峯田和伸)が活弁士、弟・サネオ(染谷将太)が社長として日々奮闘する中、戦争の影が迫り始める。
映画短評
1件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- コピアポア・フィルム
- boid
- 技術
- ヨーロピアンビスタサイズ
- (テアトル新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト