ジャン=ジャック・ベネックス:出演映画・関連記事
ベネックス監督『ディーバ』デジタルリマスター版で9月16日より公開
今年1月13日に75歳で他界したジャン=ジャック・ベネックス監督を追悼し、代表作の一本である『ディーバ』(1981)が9月16日よりデジタルリマスター版で全国順次公開されることが決定した。
続きを読むサンセバスチャン映画祭が認めた日本の新鋭、奥山大史監督
スペインで開催中の第66回サンセバスチャン国際映画祭ニュー・ディレクターズ部門で奥山大史監督『僕はイエス様が嫌い』が上映され、18歳から25歳までの若者審査員約300人の投票によるユース賞で8.07点(最高10点)を獲得し、上映作22本のうち2位に付ける好評を博している(9月28日現在)。
続きを読む村上春樹も「仮面ライダー」も!わたしがNIPPONを偏愛するワケ~『ディーバ』ベネックス監督来日記念インタビュー~
実際のオペラ歌手をヒロインに起用し、カリスマ的オペラ歌手の歌声を“盗んだ”青年の数奇な運命を描いた長編デビュー作『ディーバ』(1981)、ベアトリス・ダル&ジャン=ユーグ・アングラードというフランスの二大スターを主演に迎えた恋愛映画の金字塔『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』(1986)などの名作で知られるフランスの巨匠ジャン=ジャック・ベネックス。
続きを読む大量虐殺の加害者と被害者における許し…痛ましさ秘めた東京グランプリ作品
10日間にわたって開催された第29回東京国際映画祭の審査委員&受賞者記者会見が3日、EX THEATER ROPPONGI で行われ、コンペティション部門の審査委員長を務めたジャン=ジャック・ベネックスら審査委員と各賞の受賞者が出席し、グランプリ作品選出の決め手について明かされた。
続きを読むジャン=ジャック・ベネックス、空白の16年を明かす「1本は日本でつくりたい」
『青い夢の女』(2000)以来実に16年、長編劇映画からドキュメンタリー映画のプロデューサーや監督にシフトし、長らく日本での劇場公開作のないフランスの巨匠ジャン=ジャック・ベネックス監督が第29回東京国際映画祭の審査委員長として来日。
続きを読む“フィリピンのざわちん”が最優秀男優賞に!日本勢は受賞ならず
第29回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが3日、六本木の EX THEATER ROPPONGI で行われ、ドイツ・オーストリア合作の映画『ブルーム・オヴ・イエスタディ』が最高賞の東京グランプリ/東京都知事賞に輝いた。
続きを読む東京国際映画祭・審査委員長「映画人は言論や芸術の自由のために戦う兵士」
25日、第29回東京国際映画祭の審査員記者会見が実施され、審査委員長を務めるジャン=ジャック・ベネックス監督が「われわれ映画人は、言論や芸術の自由のために戦う兵士なのです」と熱弁した。
続きを読む東京国際映画祭いよいよ来月!今年のコンペ部門&審査委員長は?
来月25日から開催される「第29回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見が26日、都内で行われ、コンペティション部門をはじめ、各部門の出品作品ならびに審査委員が発表された。
続きを読む園子温の身元引受人はジャン=ジャック・ベネックスだった!二人の意外な関係明らかに!
日本映画界を代表する鬼才・園子温監督が過去に警察で軟禁された際、身元引受人となって救出したのがフランスの名匠ジャン=ジャック・ベネックスだったことが明らかになった。
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