E・マクレガー、スコットランドの詩人に扮する?
ユアン・マクレガーが、『レッド・ローズ』(原題)へ出演するかもしれない。この作品は、18世紀のスコットランドの詩人で、「蛍の光」の原曲の詩を書いたロバート・バーンズの半生を描く伝記映画で、マクレガーが扮する予定のバーンズは、スコットランド方言で詩を書き人々に親しまれ、現在でもスコットランドの誇りと称えられている人物だ。監督はロビー・モファットがあたり、脚本は『ロブ・ロイ』のアラン・シャープが手掛け、スコットランド出身のショーン・コネリーがバーンズの父親役としてカメオ出演することも決まっている。