モーガン・フリーマン、ベン・アフレックの監督デビュー作へ出演
モーガン・フリーマンが、ベン・アフレックの監督デビュー作品『ゴーン、ベイビー、ゴーン』(原題)へ出演することが明らかになった。同作は、デニス・ルヘインの小説「愛しき者はすべて去りゆく」を映画化するもので、私立探偵のパトリックとアンジーが国中の注目を浴びている4歳の少女の誘拐事件の依頼を受けて捜索していくハードボイルド・ミステリーだ。アフレックの弟であるケイシー・アフレックがパトリックにふんし、『Mr.&Mrs. スミス』のミシェル・モナハンがアンジー役を演じる。エド・ハリスも出演し、撮影は先週からボストンで行われている。