『王の男』初日舞台あいさつにイ・ジュンギら登壇
12月9日に新宿ガーデンシネマ新館で韓国映画『王の男』が公開初日を迎え、主演のイ・ジュンギとカン・ソンヨンが舞台あいさつを行った。
本作は、2006年韓国で4人に1人が観たと言われるほど、大ヒットした超話題作。実在した史上最悪の暴君を魅了する美男子コンギル役を演じたイ・ジュンギが日本語であいさつすると、会場に詰め掛けた女性ファンから歓声が上がった。日本語は以前から勉強中とのことだが、次回作『ヴァージンスノー』で共演した宮崎あおいとは日本語で会話をしていたようで、一段と日本語が上達している様子だった。
花束贈呈には、2005年スーパーヒロイン・オーディション“MISS PHOENIX”で初代グランプリに輝いた蓮佛美沙子(れんぶつみさこ)が登壇した。「女優を目指している」という蓮佛は、やや緊張しながらも、俳優の先輩であるイ・ギュンギとカン・ソンヨンに「大ヒットを祈っています」とエールを送った。
『王の男』は12月9日より恵比寿ガーデンシネマほかで公開中
オフィシャルサイト:kingsman.jp