ADVERTISEMENT

超人気コミック「クローズ」の世界を再現、やべきょうすけが“きんぴら”を熱く語る

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
「きんぴらごぼうはおふくろの味」と語るやべきょうすけ(左)とハートランドの竹麓輔代表取締役
「きんぴらごぼうはおふくろの味」と語るやべきょうすけ(左)とハートランドの竹麓輔代表取締役

 6日、飲食チェーンを展開する株式会社ハートランドの店舗“スタミナ元気軒”と映画『クローズZERO』がコラボレートした超武闘派飲食店“ワルめし屋”が高田馬場にオープンし、記念イベントに片桐拳役を演じるやべきょうすけが駆けつけた。

 映画のタイトル『クローズZERO』にちなみ、9月6日午後0時(くろーずぜろ)にオープンした“ワルめし屋」”(11月30日までの期間限定)。お店ではオリジナル限定メニューとして「片桐拳のちんぴらごぼう丼」が登場し、やべが早速試食した。「最初聞いたときは、チンピラときんぴらをかけたネーミングに笑ってしまった」というやべ。どんぶりいっぱいのご飯の上に、特製しょう油ダレで味付けした豚肉と、ピリ辛きんぴらをトッピングした「ちんぴらごぼう丼」を一口ほお張った途端「マジでおいしいですよ」と絶賛。

 「きんぴらってひょっとしたら、最近の若いお母さんたちが作れない味かもしれない。だからこのどんぶりを食べて、これが日本の味のひとつなんだなと感じてくれたらうれしいかな」と“きんぴら”へのこだわりを語るやべ。「おれが演じる片桐拳は悲しい人ですから、きんぴらごぼうみたいな切なく愛情を感じられるおふくろの味と、肉食って元気つけて白メシいっぱい食って、それで明日がんばるって気になれるようなこのどんぶりは、自分の役にぴったりだと思う」と自身の役柄と“きんぴら丼”の関係について熱く語っていた。

ADVERTISEMENT

 店内は不良学生たちが集まる鈴蘭高校をコンセプトに、カウンター、壁面ともに落書きのような装飾が施されている。壁面いっぱいに映画の巨大ポスターが貼られ、原作のファンにはたまらない雰囲気となっている。

 『クローズZERO』は、累計発行部数3200万部を誇る、高橋ヒロシの超人気コミック『クローズ』(秋田書店少年チャンピオンコミックス刊)の原作で描かれなかったエピソード0(ゼロ)を完全オリジナルストーリーで実写映画化している。監督は三池崇史、小栗旬と山田孝之が敵対するリーダーとしてぶつかりあう熱い男たちのドラマだ。

『クローズZERO』10月27日より全国東宝系にて全国公開
オフィシャルサイト crows-zero.jp

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT