第34回ピープルズ・チョイス賞発表!録画放送で「脚本家がいないと何を言っていいかわからない」
ファン投票で決まるピープルズ・チョイス賞が発表され、お気に入りの映画男優にはジョニー・デップ、女優にはリース・ウィザースプーンが選ばれた。お気に入りの主演女優賞はドリュー・バリモア、男優はホアキン・フェニックスが受賞。今回のピープルズ・チョイス賞は、脚本家のストライキにより例年のような授賞式ではなく、事前録画された番組が放送されたが、フェニックスは受賞のコメントの際、無言でフリップに書いたコメントをカメラに向けた。フリップには「脚本家がいないと何を言っていいかわからない。本当に。でも、僕に投票してくれた数多くのファンに静かに感謝したい」と書かれていたという。ファン投票による“お気に入り”は下記のとおり。
映画男優: ジョニー・デップ
映画女優: リース・ウィザースプーン
主演女優: ドリュー・バリモア
主演男優: ホアキン・フェニックス
映画: 『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』
テレビ男優:パトリック・デンプシー
テレビ女優: キャサリン・ハイグル