マドンナ、ベルリン映画祭で監督デビュー、次はカンヌ
マドンナが初監督を務めた映画『Filth & Wisdom』(原題)がベルリン映画祭で公開され、「思っていたよりもよかった」との声が多く聞かれたようだ。撮影の際に夫ガイ・リッチーのアドバイスを受けたかとの記者の質問に、「編集段階ではあまり……。でも撮影前にはもちろん相談したわ。彼は自信を持つことが一番重要だと言ってたわ」と答えた。『Filth & Wisdom』(原題)はインターネットでの公開を考えており、5月のカンヌ映画祭ではマラウイのドキュメンタリー映画を公開する予定だと語った。
【第58回ベルリン国際映画祭】マドンナの監督デビュー作がベルリン映画祭でワールドプレミア上映
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