ジョシュ・ハートネット、「レインマン」の舞台でウエストエンド・デビュー
ジョシュ・ハートネットがロンドンのウエストエンドで上演される「レインマン」の舞台に立つことになった。ジョシュが演じるのは、映画でトム・クルーズが演じたチャーリー・バビット。ダスティン・ホフマンが演じた自閉症の兄役はイギリス人俳優アダム・ゴドリーが演じる。「長い間ロンドンの舞台に立つことを望んできた。これまでも機会はあったが、チャーリー・バビットという複雑でカリスマ的な役どころを読んで、時は来た、とやっと思えた」とジョシュはいう。
舞台はロンドンのアポロ・シアターで9月9日から12月20日まで上演される予定。ジョシュは「大好きな街ロンドンに住んで働くのが待ち遠しい」とコメントしている。アダム・ゴドリーは、映画『チャーリーとチョコレート工場』『エリザベス:ゴールデン・エイジ』に出演しているほか、映画『X‐ファイル:真実を求めて』が封切り間近である。