DAIGOのハンパない初体験は97点！天国のじっちゃんも喜んでいる!!
21日、都内スタジオで映画『ウォンテッド』のアフレコ風景が公開され、バラエティー番組などで活躍するタレントのDAIGOがマイクに向かった。DAIGOは主人公ウェスリー（ジェームズ・マカヴォイ）の日本語吹き替えを務めている。
台本を手に、真剣な表情でアフレコに挑んだDAIGOは時折感情が高ぶったのか、身ぶり手ぶりを交えた熱演を披露。初の声優オファーに最初はビビったそうだが「映画がハンパなくゲキ熱なんでぇ、こりゃやるしかないっしょ～」とすぐに本気モードに突入したと語った。ちなみに今回のアフレコは自己採点で97点の出来栄えとのこと。「きっとおじいちゃんも喜んでいる」と今回の声優抜てきを亡き祖父の竹下登元首相に見せたかったとコメントした。
また主人公ウェスリーが、偉大な父親を持つしがない青年という設定については「自分もおじいちゃんの名前を出して覚せい（ブレイク）した。主人公ともリンクしていると思う」と“祖父の七光り”を否定することなく、今後もいろいろなことにチャレンジしていきたいと抱負を語った。
『ウォンテッド』はある日突然、謎めいた暗殺集団の後継者に指名されたウェスリー（ジェームズ）の成長とバトルを描いたスタイリッシュなアクション映画。先月、双子を出産したアンジェリーナ・ジョリーのなまめかしさも見どころの作品だ。
映画『ウォンテッド』は9月20日より日劇1ほかにて全国公開
9月13日（土）・14日（日）・15日（月・祝）3連休先行上映