ミーシャ・バートン、アルコール中毒のためのリハビリ施設に入院していたことを告白
2007年に酒気帯び運転で逮捕されたあと、アルコール中毒患者用のリハビリ施設に入院していたことをミーシャ・バートンがインタビューで明らかにした。英マリー・クレール誌の20周年記念号によると、ちゃんとした態度を示すことによって刑を軽くすることが目的だったと語っている。「事態をまじめに受け止め、しらふだということを証明するためにリハビリ施設に入ったの。おかげで大きな罪は不起訴になったわ」とコメント。
酒気帯び運転で逮捕されたことは、どちらかというと進歩的な子育てをしてきたミーシャの両親をも驚かせたと語る。「驚きと戸惑いがあったみたい。あんなに大きくマスコミに取り上げられるとは思っていなかったから。でも、わたしはあやまったわ。それ以上どうしろと言うの? 人間、生きていれば間違いを犯すものよ。そうでしょ?」とあっけらかんと語っている。