リンジー・ローハン、「私はレズビアンじゃない」とコメント

　サマンサ・ロンソンと交際をしているリンジー・ローハンが雑誌のインタビューで自分はレズビアンではないとコメントした。

　自分を区分するとしたらレズビアン？　とハーパーズ・バザール誌12月号のインタビューで聞かれたリンジーは、はっきりと「ノー」と言い、「ではバイセクシャルですか？」との問いに「もしかしたらそうかも」と答えている。「わたしの今の恋人が誰かは明らかだと思う。彼女は素晴らしい人で、とても愛しているわ」とコメント。はっきりと名前は出さなかったものの、最近では人前でケンカをする姿が何度も目撃をされ、破局間近とウワサされていたサマンサとの恋は順調なようだ。

　リンジーがレズビアンであることを否定した理由は、自分を枠にはめたくないかららしい。「自分を区分したくないの。明日、1か月後、1年後、この先何が起こるかなんて誰もわからないでしょう。誰であろうとわたしは人間が好き」と語る。ただ、リンジーのこれまでの行動からすると、サマンサと別れた後、男性と付き合うことを今から正当化しているようにも思えてしまう。