シャーロック・ホームズの呪い?今度はロバート・ダウニー・Jr、口の中を6針縫うケガ
ガイ・リッチー監督の新作映画『シャーロック・ホームズ』(原題)の撮影中にロバート・ダウニー・Jrがケガをし、トラブル続きの撮影現場ではシャーロック・ホームズの呪い? というウワサまで出はじめている。
ロバートは身長が213センチもある共演者ロバート・マイレットと格闘するシーンを撮影中に、誤ってアゴをなぐられ、ノックアウトされてしまったらしい。ロバートは病院に行くことを嫌がり、セットにいた看護士が手当てをし、口の中を6針縫ったという。
ザ・サン紙によると、先週の金曜日にはセットにガソリンを運んできたタンカーが炎上する事故もあり、撮影が2時間に渡って中止されたと報じている。このような小さな事故があまりにも多いため、現場では「シャーロック・ホームズの呪いじゃないか?」とスタッフが笑いながらジョークを飛ばすようになっているらしい。大きな事故が起きないことを祈るばかりだ。