ニコール・キッドマン、愛娘に夢中になり過ぎ?
母の子に対する愛情は深いものだが、ニコール・キッドマンはまな娘サンデー・ローズちゃんにあまりに夢中になり過ぎて、家族が心配しているようだ。デイリー・メール紙のオンライン版によると、現在、新作映画『オーストラリア』のプロモーション活動中のニコールは「わたしのベイビーと離れているのは耐えられない。母はわたしが娘に夢中になり過ぎだって言うけど、構わないわ」とコメント。前夫であるトム・クルーズとの間にできた子どもを残念ながら流産してしまったニコールは、『オーストラリア』の中で子どもが持てない女性を演じており、「映画の撮影の最後の2か月までは、わたしもこの女性と同じ境遇だったの。でも奇跡が起きたのよ。自分は妊娠しないんだと思っていたけど、この映画でそれが起きたの」と語っている。41歳にして念願の自然妊娠で生まれた子どもだけに、家族が心配するほど夢中になっても無理はないかもしれない。