ラテン系エロスが炸裂!エヴァ・メンデス新作映画で冒頭から胸のご開帳!
あまりのセクシーさに、出演したカルバン・クラインのCMを放送禁止にまで追い込んだラテン系セクシー女優のエヴァ・メンデスが、映画『アンダーカヴァー』でまたもやってしまっている。
ホアキン・フェニックスとマーク・ウォールバーグのダブル主演となった男臭さ全開の骨太ドラマの本作で、エヴァはそのラテン系エロスを存分に、しかも冒頭で爆発させている。セクシーな格好でソファーに横たわり、いきなり胸のご開帳……映画が始まったばかりでまだ座席についていない観客がいるかもしれないぐらいの導入部で、観客の目はいきなりくぎ付けに。自らホアキン演じるボビーを誘うしぐさは、まさに観るエロス。ついには自らの手を……。エヴァの役どころは、警官一家に生まれながらも、ロシアンマフィアが牛耳るナイトクラブのマネージャーをしているボビー(ホアキン)の恋人、アマンダ。ドラッグをやりつつ、連日連夜仲間とパーティーざんまいという振る舞いは、まさにエロスが炸裂である。
モデルとしてキャリアをスタートさせ、大ヒット映画『ゴーストライダー』でその名前と顔を世界に知らしめたエヴァ。キレイなだけでなく、脱ぐときは脱ぐという女優魂を持つ、数少ないハリウッド女優の一人である。今後も話題作がめじろ押しで、アベル・フェラーラ監督の傑作映画『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』をドイツの鬼才監督、ヴェルナー・ヘルツォークがリメイクした映画『バッド・ルーテナント:ポート・オブ・コール・ニューオリンズ』(原題)ではニコラス・ケイジと2度目の共演を果たす。まずは『アンダーカヴァー』でラテン系エロスを炸裂させているエヴァに期待したい。
映画『アンダーカヴァー』は12月27日より渋谷東急ほかにて全国公開