サラ・ジェシカ・パーカー、黒のウェディング・ドレスを着たことを後悔
サラ・ジェシカ・パーカーが、夫マシュー・ブロデリックとの結婚式で黒のウェディング・ドレスを着たことを今でも後悔しているとハーパーズ・バザール誌のインタビューで明かした。現在は離婚間近で、サラはマンハッタンでアパート探し中と報道されている二人だが、12年前にマシューと結婚した際、サラは黒のMorgane Le Fayのドレスで挙式。当時、黒にした理由を聞かれた彼女は、「みんなに注目されたくなかったから」と答えていた。
サラは2006年にも結婚式で黒を着たことを後悔していると雑誌で語っているが、今回は6歳になる息子ジェイムズ・ウィルキーに白のドレスが伝統的であることを知ってもらいたいという考えもあったようだ。「ジェイムズ・ウィルキーの先生が結婚をすることになったんだけど、息子は『先生は黒を着るのかな?』とわたしに聞いてきたの」というサラ。息子に間違った知識を植え付けてしまったとあせったようで、すぐに「ノー! まずあり得ないわ」と答えたらしい。そんな母親を見てジェイムズくんは、「まだ後悔してるの?」と聞き、サラは「ええ、まだ後悔しているわ」と答えたという。メディアには結婚生活は順調と答えているサラとマシュー。白のドレスで、もう一度結婚式を挙げてみるのもいいかもしれない。