パパラッチに殴りかかったウディ・ハレルソン、「ゾンビだと思った」と釈明
ニューヨークの空港でパパラッチに殴りかかったウディ・ハレルソンが、突拍子もない釈明をした。
カメラを向けてきたパパラッチをゾンビと勘違いし、殴りかかってしまったという。「僕は『ゾンビランド』という、常にゾンビに襲われる映画の撮影を終えたばかりで、ニューヨークの空港に降り立ったときには、まだ役に入り込んだままだったんだ。パパラッチにびっくりして、当然のことながらゾンビと見間違えてしまったわけなんだよ」とのコメントをメディアに出している。
TMZ.comに掲載されたビデオには、カメラマンがフライトについて質問したところ突然ウディがカメラマンに近づき、食ってかかる姿が映っている。その場にいたほかのカメラマンのビデオには、パパラッチの首筋をつかんで何度もなぐっている姿も録画されていた。騒ぎは港湾局に報告され、調査が行われているとのこと。