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アニメ「くまのプーさん」の脚本家が『ウォンテッド』続編の脚本を執筆

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『ウォンテッド』主演のアンジェリーナ・ジョリー
『ウォンテッド』主演のアンジェリーナ・ジョリー

 アンジェリーナ・ジョリー主演の大ヒット映画『ウォンテッド』の続編に驚くべき脚本家が決まり、ハリウッドで注目を集めている。

映画『ウォンテッド』

 ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、アニメ『くまのプーさん/ランピーとぶるぶるオバケ』『くまのプーさん ザ・ムービー/はじめまして、ランピー!』『リトル・マーメイド III/はじまりの物語』と子供向け作品を手掛けてきた脚本家エヴァン・スピリオトポウロスが映画『ウォンテッド2』(原題)の脚本を執筆するためにユニヴァーサル・ピクチャーズに雇われたとのこと。『ウォンテッド2』(原題)の脚本は、当初は前作の脚本家クリス・モーガンがドラフトを手掛けていると伝えられていたが、エヴァンはクリスの書いたストーリーを基に脚本を執筆する予定だ。ストーリーは前作同様、マーク・ミラーとJ・G・ジョーンズのグラフィック・ノベルを原作とし、引き続きティムール・ベクマンベトフ監督がメガホンを取る予定で、ティムールとマーク・E・プラットジム・レムリーがプロデュースする。

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 映画の大ヒットを受けて制作されたゲーム版「ウォンテッド: ウェポンズ・オブ・フェイト」(原題)は、映画1作目のエンディングから5時間後が描かれており、アンジーが演じたフォックスの死体がなくなったことになっている。ゲーム版ではフォックスの生死は明らかにされていないが、続編映画でも死んだはずのフォックスは生きていたという展開にすればアンジーの出演の可能性は出てきそうだ。ゲーム版「ウォンテッド: ウェポンズ・オブ・フェイト」は、日本ではスパイクからPS3/Xbox 360用ゲームとして6月25日に発売予定だ。

「ウォンテッド: ウェポンズ・オブ・フェイト」公式サイト:http://www.spike.co.jp/wanted/

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