益若つばさ、妊婦姿で登場!子ども作りたい!と悩む女性に意外な堅実アドバイス
カリスマモデルの益若つばさが19日、東京・渋谷TOEI1で行われた宣伝プロデューサーを務める映画『BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!』の10代、20代女性限定試写会に“妊婦姿”で出席しママになる心得を説いた。
映画『BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!』写真ギャラリー
出産コメディーの本作にちなみ臨月の妊婦さん姿で登場した益若は、2007年12月にモデルの梅田直樹とできちゃった結婚し、昨年4月に長男を出産して現在、子育て中の23歳の若いママで、「今すごい幸せ。産んでよかったです」とハッピーオーラ全開。観客からの質問コーナーで「彼氏の子どもをすぐ作って産みたいけど周囲に反対されている」の相談に、「産むにあたっては、相手の収入、職業がちゃんとしていないと不安だし、親も心配するし、何より将来子どもに迷惑をかけることになる。パパ、ママになって周囲から祝福される人間になってから産んだほうが幸せだと思う。(あなたの)彼氏を頑張れ、稼げと応援してあげて」と、堅実な考えを披露した。
若くしてママになった苦労を聞かれると「強いて言えば世間の目ですかね。何かと『若いママは……』って言われがちじゃないですか。でも若いママもしっかり堅実で子どものことをすごく考えていたりする。それがもっと認知されたらいいなと思いますね」と、またまた前向きに語り、女性ファン約400人から「つーちゃん!」の歓声と拍手を浴びていた。
映画『BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ!』は23日より全国公開