マドンナ、マラウイがダメならレソト王国から養子を?
マラウイから2人目の養子を取ろうとしてマラウイ当局から却下されてしまったマドンナだが、新たな可能性を考えているようだ。
デイリー・メール紙の電子版によると、マドンナはもしもこの養子縁組がうまく行かなかった場合は、マラウイをあきらめ、アフリカ南部のレソト王国から養子を取ることを考慮しているよう。マドンナは、マラウイの女の子マーシー・ジェームズちゃんを養子にする申請をしたが、同国に居住していないことを理由に申請を却下されてしまった。マドンナの上告に対し、マラウイの裁判所はまだ判決に至っていないが、許可される可能性は低いと思われている。マドンナのスポークスマンは「まだ希望を持っている」と語っているが、マドンナの親しい関係者の間では「マドンナはこれまで欲しいものは手に入れてきた。今回もしもダメならば、別の国から養子を取る可能性がある」とも言われているよう。先日マドンナは、イギリスのハリー王子がニューヨークで行ったポロを観戦に出かけていたが、ハリー王子はレソト王国の子どもたちのためのチャリティーなどを行っており、コネクションを強めたいためとも考えられている。