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菊地凛子、今日の下着はぶどう柄…自らスカートに手を伸ばし仰天告白!

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鈴木京香、小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子
鈴木京香、小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子

 5日、東京国際フォーラムで映画『サイドウェイズ』の完成披露プレミアが行われ、チェリン・グラック監督、出演者の小日向文世生瀬勝久菊地凛子鈴木京香、そして音楽を担当したジェイク・シマブクロが登壇した。

映画『サイドウェイズ』写真ギャラリー

 ジェイクによるウクレレ演奏で幕を開けた本イベントで、スタッフとキャストが登場する中、鈴木の着物姿に会場からはため息が漏れた。ワインがテーマの本作、ワインの材料でもあるブドウにちなんでブドウ柄の着物ということで鈴木が「(周りから)どれだけワインが好きなんだと言われたんですが、タンスの引き出しに入っていて、まるで今日の日を待っていたかのよう(笑)」と照れながら話すと、思わず何かを言いかけようとする菊地。その姿に司会者が話を振ると「ちなみに今日のアンダーウェアはブドウです」と仰天告白。さらに「もしあれなら……」と自らのスカートに手をやり、ブドウ柄を見せようとする一幕も。

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 トークがアメリカでの撮影秘話に及ぶと、キャストからは次々と楽しそうなエピソードが。生瀬は「助監督の方が、男の方が好きな人で。ある日、僕がラコステのシャツを着ていたときに、『生瀬くん。このワニはかむんだよ』と言われて」かみ付かれてしまったことを激白。そんな衝撃的エピソードで客席を盛り上げる生瀬に対して、小日向は「助監督が生瀬さんを気に入っていたのは確かなんだけど、何だか悔しくなってね。オレの方にも来たって自慢しましたよ」となぜか対抗心を燃やしていた。

 『サイドウェイズ』は、第77回アカデミー賞脚色賞を受賞した映画『サイドウェイ』の日本版リメイク。オール海外ロケ、海外スタッフという条件の中で、日本を代表する4人の俳優たちが繰り広げる大人のためのコメディー・ドラマ。

映画『サイドウェイズ』は10月31日より全国公開

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