「ヴェロニカ・マーズ」のリサ・リナ、不況で店を閉店
テレビドラマ「ヴェロニカ・マーズ」でローガンの母親リン・エコールスを演じたリサ・リナが、経営するブティックの支店を閉店した。
リサは、不況のため自身の洋服ブランド、ベル・グレイを販売していたカラバサス店を閉店しながらも、従業員は一人も解雇せず、本店はこれまでどおり営業を続けるとレーダー・オンラインは報じている。
「リサ・リナが最も気にかけているのは従業員とお客様です。幸運なことに、フルタイム勤務の従業員は一人も解雇せずに済みました。また、お客様には、これまでと同じ質の高いサービスをシャーマンオークスにある本店で提供しています」とリサのスポークスマンはコメントしている。テレビドラマ「メルローズ・プレイス」でも知られるリサは「ヴェロニカ・マーズ」で夫を演じたハリー・ハムリンの本当の妻でもあり、2003年にリサの40歳の誕生日を記念して2人でベル・グレイをオープンさせている。