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セクシードレスで美の競演!膝上30センチのミニスカ美人女優も…クロージングセレモニー華やかに

第22回東京国際映画祭

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露出度ナンバーワンは、赤いドレス姿のリウ・ドン。
露出度ナンバーワンは、赤いドレス姿のリウ・ドン。

 25日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで第22回東京国際映画祭のグリーンカーペットセレモニーとクロージングセレモニーが開催され、映画祭が幕を閉じた。

第22回東京国際映画祭コンペ作一挙紹介

 クロージングセレモニー会場に向かうために、今回の映画祭の各部門に参加した映画関係者が続々とグリーンカーペットに登場するたびに、ドレスアップしたゲストたちはカメラマンのフラッシュを浴びていた。そんな華やかなセレモニー参加者の中でも特に目を引いたのが、コンペティション部門出品作の映画『永遠の天』に出演する女優のリウ・ドン。彼女のドレスは鮮やかな赤い色が印象的で、肩を露出したドレスから、膝上30センチ以上はあるミニスカートからすらっと伸びる細い足がとてもセクシーだった。さらに薄い水色のロングドレス姿の映画祭大使の木村佳乃、グリーンのドレスに身を包んだグリーンアンバサダーのが登場すると、一気に華やいだ雰囲気に包まれた。

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 その後、TOHOシネマズ六本木ヒルズのスクリーン7に場所を変えて行われたクロージングセレモニーでは、ジョン・カビラと久保純子の司会で本映画祭の各部門を発表。注目のコンペティション部門ではブルガリア映画『イースタン・プレイ』が最高栄誉の東京サクラグランプリ、最優秀監督賞、最優秀男優賞の3冠を受賞し、カメン・カリフ監督は受賞が決まるごとに驚いた様子で隣に座る関係者たちと抱擁しあい、喜びに沸いた。審査委員長のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督は「ハイクオリティな監督の思いの詰まった作品を選ぶのが国際映画祭の使命だ」と語り、カリフ監督とがっちりと抱擁、その栄誉を称えていた。

 9日間に渡って行われた第22回東京国際映画祭。セレモニーの最後には本映画祭チェアマンの依田巽氏の音頭で「アクション・フォー・アース!」と叫ぶと、会場全員が拳を振りあげて、盛況のうちにセレモニーは終了。9日間にわたる映画祭の幕が閉じた。

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