沢村一樹、寒さに震える滝川クリステルへ愛のプレゼント?『アバター』プレミアにキャメロン監督が登場!
21日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて映画『アバター』ジャパンプレミアが行われ、日本人ゲストをはじめ、ジェームズ・キャメロン監督らが登場した。
衛星パンドラを舞台に描かれる本作にちなみ、鮮やかなブルーカーペットが敷かれた会場には、本作をいち早く観るために集まった国内ゲストが次々と登場。塚本高史、沢村一樹、赤井英和、神田うの、高橋ジョージ・三船美佳夫妻、穂のか、しずちゃん(南海キャンディーズ)などバラエティーに富んだ顔触れとなったが、大トリに美しいライトベージュのシフォンドレスで登場した滝川クリステルの輝きには騒然となった。
しかし本日はスーツ姿の男性陣も震えるほどの極寒。滝川の装いは見ているだけでも寒く、周りも心配そうだったが、沢村が突然「僕の愛です」とジャケットを脱いで滝川に着せるという男前ぶりを披露。そんな沢村の粋な計らいに会場は大盛り上がり。
映画『タイタニック』以来、研究を重ねて製作を続け、あらゆる苦難を乗り越えて『アバター』を完成させたキャメロン監督は、同伴した妻の手を握りながら「この作品は自らのハートへ向かう旅。新たなる世界への扉を開いてほしい」とコメントし、女神のような笑顔で見守る妻を力強く抱きしめていた。
構想に14年、制作に4年を費やした驚異の3D映画『アバター』は、衛星パンドラで、先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた自らの分身“アバター”を得たジェイクの冒険を描く。
映画『アバター』は12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにて全国公開