キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、年下の男性には興味なし
25歳年上のマイケル・ダグラスと結婚しているキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、自分よりも年下の男性はわがまますぎて付き合いきれないと語った。
「若い男性の方が先入観がなく、遊び心があって体も引き締まっているのはわかっているわ。でも、同時にわがままでナルシストなところもある。だから年下の男性はわたしとデートするチャンスを得られなかったのよ。わたしには繊細で思いやりのある男性が必要だったの。わたしよりも優れていて、寄りかかれる人。だからと言ってデブの年寄りっていう意味じゃないわよ」と語る。
2000年にマイケルと結婚し、二人の子どもがいるキャサリンは25歳の年の差を気にしたことは一度もないという。「彼は自分が何を欲しているかをわかっていて、人生とは何であるかも理解している。とても感心するわ。でも、同時にとても甘く、優しい面もあるの。わたしに花を贈ってくれたり、子どもたちが感傷的なことを言うと泣いたりするの。わたしたちは初めから互いの感性と感情を信頼し、年の差なんて気にしなかった。最初からそうだったし、常にそうあるべきよ」とドイツのインタッチ誌に語っている。(BANG Media International)