訴追中のマイケルさん元主治医、司法取引には応じない考え
マイケル・ジャクソンさんの死に関して、過失致死の疑いで2月8日(現地時間)に訴追されていたマイケルさん元主治医のコンラッド・マーレー医師がどんな司法取引にも応じない考えだとTMZ.comが伝えている。
マーレー医師は過失致死も、ほかのどんな犯罪も、何も間違ったことはしていないと主張し、自身の無実に自信を持っているという。
またTMZは、マーレー医師が、部屋にいない間にマイケルさんが多量の手術用麻酔薬プロポフォル(商品名はディプリバン)を自身に注射し、自らを死に至らしめたと主張する予定だとも伝えていて、そうなればかなりの物議を醸すことが予想される。
マーレー医師の審問は6月14日に開催される予定。ファンは真実が明らかにされることを望んで待つよりほかはなさそうだ(BANG Media International)。