秋吉久美子映画祭が開催!清楚であやうげな魅力!郷ひろみとの共演作も上映
銀座唯一の邦画専門の映画館、銀座シネパトスが4月24日から5月28日まで秋吉久美子の出演映画を一挙10本上映する“秋吉久美子映画祭”を開催すると公表した。
秋吉は、55歳になった今でも、デビューしたころと変わらぬ、清楚(せいそ)でありながら、どこかあやうげな魅力を持ち続け、今でも多くの人を引きつけている。しかし、意外にもその代表作はDVD化もされておらず、その作品を見たくても見られないというのが現状。
本映画祭では、1976年に公開された郷ひろみと共演した『さらば夏の光よ』や、遠藤周作の小説の映画化『深い河』などを含む10作品が4月24日から5月28日まで一挙に公開される。
また、『さらば夏の光よ』を上映する5月14日(20時45分~)には、秋吉久美子も同映画館へ来場。映画評論家・樋口尚文氏とトークショーを行う予定だ。