ストリップクラブで半裸になった「24」のジャック、「それは女の子たちの役目」と注意される
ロンドンのストリップクラブから上半身裸で酔っぱらいの「24」のジャックで有名なキーファー・サザーランドが追い出されたと報じられたが、クラブのオーナーが真相を語った。
オーナーのピーター・ストリングフェローによると、キーファーがどなったり、警備員に追い出されたという事実はなく、店を訪れたキーファーはスタッフに礼儀正しい態度をとっていたと主張。「キーファーは楽しい時間を過ごし、スタッフにもストリッパーの女の子たちにも礼儀正しく、警備員とも仲良くなっていました。午前3時15分ごろに、キーファーは上着を脱いだらおもしろいと思ったらしく、上半身裸になりましたが、脱ぐのは客ではなく女の子たちの役目ですと説明すると大笑いしていました。友人たちは潮時だと判断し、帰ることにしただけです」とピーターはWENNに説明している。
タブロイド紙には、キーファーが警備員にヘッドロックをかけられている写真が掲載されたが、これについては、車に乗り込む手助けをしていたところ、キーファーが足をすべらせたため、カメラマンに写真を撮らせないようにしながらキーファーを支えようとしたところ、あのような写真になったとのこと。ピーターはキーファーがロンドンに来た際にはぜひまた立ち寄ってほしいとメッセージを送っている。