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椿鬼奴、ボン・ジョヴィ熱唱で乱入大暴れ!ジャルジャルのお尻を叩きまくり!!

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 12日、池袋サンシャイン噴水広場で井筒和幸監督の最新作『ヒーローショー』の公開記念イベントが行われ、劇中に登場するオリジナルキャラクターの電流戦士ギガチェンジャーも登場し、人気お笑い芸人・椿鬼奴ふんする悪役相手にヒーローショーを披露した。

 イベントには、主演の後藤淳平福徳秀介ジャルジャル)、ちすん、井筒和幸監督が登場。ジャルジャルと楽しくトークするちすんのかわいらしさに嫉妬(しっと)し、イベントに乱入した鬼奴は、おなじみの酒焼け声で、自身のテーマ曲ともいえるボン・ジョヴィの「You Give Love a Bad Name」を熱唱。この日最高の歓声が巻き起こる中、手にしたピコピコハンマーで、ジャルジャルらに襲い掛かり、福徳が自ら差し出したお尻をペンペンたたきまくり! ショーが終了すると、嵐のように会場を去っていった。

 その様子を裏で見ていたという井筒監督は、「お前ら何やってんねん。恥かきに来なくていいよ。絶対テレビに使われない(報道されない)し」と全否定のきびしいダメ出し。ジャルジャルを主演に起用した理由について、「吉本興業製作の映画だから。最初ははんにゃを使おうかと思っていた」とぶっちゃけたが、最後には「(起用した)決め手は映画を観てもらえればわかります」とジャルジャルの俳優としての素晴らしさに太鼓判を押していた。

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 『ヒーローショー』は一人の女性をめぐって抗争を繰り広げる若者たちの衝動を通して、現代を生きる彼らの葛藤(かっとう)と閉塞感をリアルに描いた青春ストーリー。井筒監督にとっては約3年ぶりの新作で、過激な暴力描写を理由にR15+(15歳未満は鑑賞不可)に指定されている。

 映画『ヒーローショー』は5月29日より角川シネマ新宿ほかにて全国公開

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