オリジナル版ファン号泣必至の声優陣!映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
80年代に人気を博したテレビシリーズの初の映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』の声優陣が発表され、オリジナル版でハンニバルの声優を務めた羽佐間道夫が映画版にも参加することが発表された。
愛すべきバカたちが帰ってきた! ベトナム帰りの4人組こと「特攻野郎Aチーム」。くせ者ぞろいの彼らの活躍が、世界屈指のヒットメーカー、リドリーとトニーのスコット兄弟の製作、リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー、ジェシカ・ビールらの豪華キャストで待望の映画化だ。
1年前、通称ハンニバルこと、スミス大佐(リーアム・ニーソン)率いる元特殊部隊員で編成されたAチームの精鋭たちが、ある陰謀に巻き込まれて逮捕される。だが、スミス大佐をはじめ、部下のテンプルトン・ペック(ブラッドリー・クーパー)や、H・M・マードック(シャールト・コプリー)らは刑務所から脱獄。彼らは再集結し、おのれの身の潔白を証明しようとする痛快無比、スタイリッシュかつダイナミックなアクション大作だ。
気になる声優では、オリジナル版でハンニバルの声優を務めた羽佐間が、今回はハンニバルの旧友のモリソンで参加。羽佐間は「かつてテレビでヒットしたものが、映画でもヒットできればいいなあ」とかつてのハンニバルとは思えない穏やかな調子でAチームの健闘を祈った。普段、洋画は字幕で観るという人も、この声優ならオリジナル版を思い出しながら吹替版で観てもいいかも?
映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』が2010年8月20日公開