レニー・ゼルウィガー、吐きまくったブラッドリー・クーパーの犬のあとをきちんと掃除
レニー・ゼルウィガーがブラッドリー・クーパーの犬を撮影現場に連れて行ったところ、セット内で吐きまくったらしい。
レニーは、新作映画『ダーク・フィールズ』(原題)を撮影中のブラッドリーの元へ、彼の愛犬のゴールデン・レトリーバー、シャーロットを連れて行ったという。しかし、犬は体調を崩し、セット内で嘔吐をくり返していたとのこと。「シャーロットはステーキ・サンドイッチを食べたらしいんですが、それで胃の調子が悪くなったみたいです。セット中で吐いただけでなく、連れてくる途中でレニーの車の中でも吐いたようですよ。セットでの騒動の最中もレニーは落ちついた様子で、シャーロットが汚したところをきちんと片付けていました」と関係者はナショナル・インクワイアラー紙に語っている。その後、レニーはシャーロットの体調がよくなるよう散歩に連れ出していたという。
ブラッドリーの新作映画で撮影が邪魔されたのは今回が初めてではないようだ。つい最近、女子大生2人が撮影現場にもぐりこみ、ブラッドリーの衣装部屋から物を盗んだばかり。この2人は、ニセの“衣装アシスタント証”を使って現場に入り、ブラッドリーが撮影をしている間に彼の水玉模様の下着を盗んだとのこと。事件を知ったブラッドリーは大したものだと大笑いし、「クラブで賭けでもしてたんだろう」とコメントしたという。(BANG Media International)