ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎の妻は安藤美姫似!
8日、映画『彼とわたしの漂流日記』の公開を前に新宿バルト9にてPRイベントがあり、「卑弥呼様!!!!」のネタで知られるお笑いコンビ、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎が登場した。
都会の無人島に漂着するという本作のストーリーにちなみ、Q太郎は、太めのお腹をタプタプ揺らしながらイケメン俳優、チョン・ジェヨンが劇中で着用していた上半身裸のターザンルックで登場。開始早々、司会者から「妊娠7カ月くらいですね」と突っ込まれていた。そして、無人島での必需品を問われたQ太郎は、「リンスかコンディショナーですね」と即答。自慢の長い髪を維持するのが大変らしい。「芸能界に入ったときからサバイバルで草食べながらバイトして生きていました。格好もちょうどこんな感じでした。さすがにこんな太ってはいませんでしたが」とお腹をさすっていた。
また、8月8日に結婚を控えていることに関連して、結婚相手のことを尋ねられると、「7年前に出会いました。一度わたしのおイタが原因で別れちゃったけど、ヨリを戻して結婚することになりました。有名人で言うとスケートの安藤美姫に似ている。彼女は僕の顔が世界一カッコいいと思っている。いまだにラブラブで幸せ。もう彼女を漂流させません」とのろけていた。
最後にQ太郎は、「この映画は心温まるラブストーリー。ちょっとした勇気ですてきな出会いがあることを教えてくれる。婚活中の皆さまはわたしみたいに幸せになってください」とアピールしていた。
本作は、ソウル市内を流れる漢江の無人島に漂着してしまった男と、引きこもって月を撮ることだけを楽しみに生きる女の奇跡のような出会いをコミカルに描いた韓流ラブストーリー。
映画『彼とわたしの漂流日記』は6月19日より新宿バルト9ほかにて全国公開