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ミラ・ジョヴォヴィッチ、全裸で男を誘惑!悪魔のように危険な女でデ・ニーロをメロメロに!

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このキャミソールがはだけるんです……。 ミラ・ジョヴォヴィッチ 映画『ストーン』より
このキャミソールがはだけるんです……。 ミラ・ジョヴォヴィッチ 映画『ストーン』より - (C) 2010 STONEBURGH PRODUCTIONS,INC

 主演映画『バイオハザード IV アフターライフ』の世界的大ヒットも記憶に新しいミラ・ジョヴォヴィッチが、新作映画『ストーン』で大胆な体当たり演技に挑んでいることが話題となっている。ミラは本作で、愛する夫を助けるために男を誘惑する、悪魔のように危険な女を演じている。

映画『ストーン』場面写真

 『ストーン』は、ロバート・デ・ニーロエドワード・ノートン、そしてミラというハリウッドきっての大スター3人の夢の共演作。デ・ニーロは、結婚して43年になる妻を持ち、判で押したような決まりきった毎日を送る、刑務所の仮釈放管理官・ジャックを演じる。まもなく定年を迎えようとしているのだが、最後に担当することになった受刑者・ストーンをエドワードが演じ、その妻・ルセッタをミラが務めている。

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 本作でミラは、実力派俳優の二人を相手に、誘惑する危険な女を存在感たっぷりに演じているのだが、中にはバストトップもヒップも露出した完全全裸状態で、デ・ニーロ演じるジャックを夫の仮釈放のために、大胆に誘惑するシーンも含まれている。ミラは、セックス・シーンはつらくて、家に帰ってから夫の肩にもたれて泣いたという。しかし、メガホンを取ったジョン・カーランから花束と、ミラが演技で寝た俳優全員のサインが入ったカードが送られ、「まあ、ジョンったらなんて素敵なの」と感激したエピソードを明かしている。

 そんなミラと夫婦を演じたエドワードは、「ミラは本当に難しい役を完ぺきに演じたと思う」と絶賛。またミラも、「最高に素晴らしい経験だった」とエドワードとの共演を振り返る。「子どものように無邪気な反面、すごく性的で動物的」とミラ自身が分析するルセッタのキャラクターはもちろん、大スター同士の演技合戦は本作の必見ポイントだ。なお本作は、第23回東京国際映画祭の特別招待作品として、10月26日に先行上映される予定。

映画『ストーン』は10月30日より銀座シネパトスほか全国順次公開

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