ほしのあき、箱に監禁されて助けてほし~の!うわさの彼との結婚は「40までには」
3日、シネマート六本木で映画『[リミット]』公開直前「助けて、ほし~の」イベントが行われ、グラビアアイドルのほしのあきが登壇。かねてからうわさの彼との交際が順調であることをほのめかした。
バスト88センチ、Eカップというたわわな豊満ボディーとはアンバランスなキュートなルックスを持つほしのは、グラビア界の“ロリエロ隊長”と呼ばれる最年長グラビアアイドル。この日のイベントでは、そんなほしののスーパーボディーを棺おけ風木箱の中に監禁! ふたが閉められた状態の木箱がステージ上に登場すると、中から「助けてほし~の」と助けを求める声が。やがて司会者の掛け声と共に“救出”されたほしのは、網目のタンクトップの上が破れたブラウス、そしてへそ出しのショートパンツという衣装で、手は布で縛られた状態。体には土の汚れが付着するなどかなりボロボロなファッションだが、それでもほしののキュートさを隠すことはできなかった。
まさに本作の主人公と同じ思いを体験したほしのは、「あまりにも真っ暗すぎて、狭いか広いかも分からなくて。、本当に怖かったです!」と絶叫するほどにドキドキしていた様子だ。そして主人公と同じ状況になった場合、まず必要なものとして携帯電話を挙げたほしのだが、「他人の携帯電話だから、まずは、警察、そして119番。それから親にも電話して、事務所、それから仲良しのスタイリストさん。最近はメモリー登録で電話番号を記憶していないから、それだけしか電話番号が分からないんですよ」とコメント。13歳差熱愛としてかねがねうわさの三浦皇成騎手の番号は……、という会場の疑問にも「(彼の番号は)覚えていないです。いざというときのために、いろんな人の番号を覚えなきゃいけないですね」とうまくはぐらかした。そして今後の結婚予定についても、「40くらいまでには。可愛いドレスが着られるうちにできればいいですね。年内結婚のサプライズですか? たぶんないです」とコメント。「たぶん?」という言葉に食いついた報道陣に対して、「ないです、ないです! でもいい恋はしてます」とその付き合いが順調であることをほのめかしていた。
本作は、何者かにひつぎに入れられたまま地中に生き埋めにされた男(ライアン・レイノルズ)が、見知らぬ携帯電話、ライター、ナイフといった手元にある道具だけを頼りに脱出を試みるというシチュエーション・スリラー。
映画『[リミット]』は11月6日よりシネセゾン渋谷、池袋HUMAXシネマズほかで公開