吹石一恵、人生初の白無垢からウエディングドレス姿に!結婚式ではお姫さまだっこが理想
映画『ゲゲゲの女房』では人生初の白無垢(むく)姿を披露した吹石一恵が、大和撫子(なでしこ)からお姫様に変身! 今度は華やかなウエディングドレスを着て、アシェット婦人画報社から11月22日に発売される『25ansウエディング ジュエリー2011』に登場した。
仕事でウエディングドレスを着る機会が多かったという吹石、「10着目からは数えるのはやめました」と言いながらも、やはりドレスを着るとうれしくなるそうだ。花嫁姿のベテラン!? ともいえる吹石の理想の結婚式はというと、「結婚式ではお姫様だっこしてほしいんですよ」と普段の落ち着いたイメージからは想像できない、意外な夢を明かした。
そんな理想の結婚式から始まる「理想の夫婦」には、吹石が映画『ゲゲゲの女房』で出会った水木夫妻の名前が挙げられた。新婚当初の赤貧の日々から、夫を支え続ける布枝役を演じた吹石は「年を重ねても仲がいい夫婦に憧れますね」と水木夫妻から影響を受けた様子。自身の祖父母、両親に水木夫妻を加えて「三大理想の夫婦」となったようだ。
映画『ゲゲゲの女房』で白無垢(むく)を着た際には「人生で初めての“白無垢(むく)”体験でした。自分でも意外なほど、似合っているなぁと思い(笑)、何枚も携帯で写真を撮りました」とかなりお気に入りの様子だったが、今回のウエディングドレス姿も思わずうっとりしてしまう美しさ。「理想の花嫁」に吹石の名前を挙げる人が増えそうだ。